モノと人を売る地域密着 2011/03/31 1 Comment
淡く、「人は、モノと人を買っているケースがあるなぁ」って。 イメージ、あくまでイメージだけれども、 家電を買う場合、 ●モノだけを買いたいなら、通販 ●モノと人を買いたいなら、大型店舗やパナソニックのお店 という感じ。 前者の場合、たとえばテレビを買うとしましょ。 消費者は自分で最近のテレビの最新情報を調べて、どういう機能が 自分に合っているかやどんなサイズがあるのかを細かく調べていく。 そして「このブランドのこのサイズのこの機能が付いているテレビを 買おう」と購入するものを決め、更に一番安い価格帯を調べたり、 購入する一歩手前で念のために他人のクチコミ(評価)を見たり、 と、最後の購入までを自分一人でやってしまう。 後者の場合は、こんな感じだと思う。 消費者は「テレビを買いたいけど、何を買おうか迷っている状態」で お店に入っていく。そんなんじゃ当然ながら買うテレビを決められない。 そこで店員さんに根掘り葉掘り聞くことになる。 「最近の流行はどれ?」「予約録画を簡単に出来るやつはどれ?」 「予算は10万くらいなんだけど、この予算で一番良い感じのやつはどれ?」 などなどである。それらを一つ一つ店員さんが目の前にあるテレビを 指さしたり、時にはリモコンをその場でいじりながらお客様の疑問を 解決して、そこで「このブランドのこのサイズのこの機能が付いている テレビを買おう」となる。購入という行為を助けてもらっている。 通販が安い傾向にある理由は、当たり前だけど後者にはない人件費や 店舗運営費がかからないでモノだけを売るから。 ただ、ここで一つ考えたいのは、前者のような消費スタイルを取る 消費者が全てではないということです。 家電に限らず、そこら中にある食品だって、文房具だって、 車の部品だって、時にはチラシの印刷だってそう。 通販の方が『安い』。 だけれどやっぱり『安い』のが全てでなく、それを購入するまでの サポートや購入してからのサポートが付いているものに価値(安心、信頼、 近くにいるだけでなんか安心)を感じる人達は大勢いる。 それがモノと人を売ることだと思うし、地域密着ってことだと思う。 限りなく原価に近いネット価格にどれだけ付加価値をつけられるのか。 田舎で自ら一つ一つ手売りするスタイルを取っている会社は、 『ネットで買うより高い理由』をふいに目の前のお客様に聞かれた時に、 堂々と説明出来るようになっておかないといけないと思う。 モノの価値ではなく、人の価値の説明を、です。 モノだけなら通販で買えるんだから。 さて、明日から新年度ですね。 新会社を設立したり、大手新聞より取材依頼がきたり、と、 素晴らしい道を歩んでいらっしゃるお客様のお役に少しでも 立てますように。 ※ホームページにお越しいただいて、ありがとうございます。 ※ただいま、リニューアル準備中です。 ※「宝石店二代目と挑んだ販促ストーリー」はこちらからどうぞ ※「初回無料サポート」はこちらからどうぞ